
宇都宮記念2026「レジェンド神山雄一郎カップ」展望
2026年5月30日から開催される宇都宮競輪GIII「レジェンド神山雄一郎カップ」は、SS4名をはじめ全国トップクラスの豪華メンバーが集結。地元関東勢を中心に、近畿・南関・北日本の強力ラインが激突するシリーズとなった。
宇都宮バンクは直線がやや長く、先行一辺倒では押し切りが難しい一方、スピード持続型の自力選手や番手捲りが決まりやすい特徴がある。特に今開催は関東勢の層が厚く、地元ラインの結束力がシリーズのカギを握りそうだ。
優勝候補筆頭は関東SS勢
吉田拓矢が中心
関東のエース格である 吉田拓矢 は、総合力で今開催トップクラス。自在性とスピードを兼ね備え、宇都宮の長い直線にも対応可能だ。
番手戦・自力どちらにも対応できるため、若手機動型との連携で優位に立てる。地元シリーズだけに仕上がりも注目される。
眞杉匠の地元パワー
もう一人のSS、 眞杉匠 は宇都宮記念の主役候補。先行力とスピードでは今節屈指で、地元ファンの期待も大きい。
坂井洋、杉浦侑吾、福田稔希ら機動型が揃う関東勢はライン厚みも十分。眞杉が主導権を握れば、関東勢による上位独占まである。
近畿勢は寺崎浩平を中心に強力布陣
寺崎浩平の爆発力は脅威
近畿SSの 寺崎浩平 は、一撃のスピードならシリーズ随一。宇都宮バンクでもカマシ・捲りが決まれば止まらない。
さらに近畿には、
- 南修二
- 三谷竜生
- 岡崎智哉
- 脇本勇希
と実力者が並び、ライン完成度は非常に高い。
特に南修二の差し脚は宇都宮向きで、寺崎先行からの番手抜け出しは有力パターンになりそうだ。
北日本勢は経験値が魅力
北日本はベテランと実力者が揃う。
- 佐藤友和
- 菅田壱道
- 守澤太志
- 渡邉一成
など、GIIIでは依然として存在感十分。
若手機動型では立花昌也、比佐宝太が面白い存在。展開がもつれれば北日本ラインの台頭も十分あり得る。
南関東はスピード型が充実
南関東勢では、
- 岩本俊介
- 松井宏佑
- 根田空史
の機動力が魅力。
特に松井宏佑は宇都宮バンクとの相性も良く、主導権を取れれば押し切りまで十分。岩本俊介との連携が実現すれば優勝争い級の破壊力になる。
中部・中国・四国・九州勢の注目選手
中部勢
中部では 浅井康太 がシリーズのキーマン。経験値と勝負勘は健在で、混戦になれば怖い存在だ。
さらに纐纈洸翔の成長力にも注目したい。
中国・四国勢
中国地区では 西田優大 のスピード能力が高評価。片岡迪之との連携は穴ラインとして面白い。
四国では 松本貴治 が中心。自力戦でどこまで抵抗できるか。
九州勢
九州は層が厚い。
- 荒井崇博
- 松岡辰泰
- 中川誠一郎
と実績者が揃う。
特に中川誠一郎は一発力健在で、短走路特有の高速展開になれば浮上の可能性がある。
注目ライン考察
関東ライン
眞杉匠-吉田拓矢-神山拓弥
今開催最大の本線候補。地元結束で主導権を握れば非常に強力。
近畿ライン
寺崎浩平-南修二-三谷竜生
スピードと決定力を兼ね備える本格ライン。カマシが決まると一気。
南関ライン
松井宏佑-岩本俊介-小原太樹
先行力と番手差しが噛み合えば優勝級。
穴候補・伏兵
穴で狙いたいのは以下の選手。
- 西田優大
- 纐纈洸翔
- 立花昌也
- 福田稔希
若手機動型が多く、シリーズ全体としては「先行争い激化→差し決着」の流れも十分考えられる。
宇都宮記念2026 総合予想
総合的には地元関東勢が優勢。ただし寺崎浩平率いる近畿勢、松井宏佑中心の南関勢も互角以上の戦力を持つ。
優勝候補ランキング
- 眞杉匠
- 吉田拓矢
- 寺崎浩平
- 松井宏佑
- 浅井康太
地元の意地を見せる関東勢か、それとも寺崎浩平の快速捲りが炸裂するか。2026年宇都宮記念はハイレベルな激戦シリーズとなりそうだ。






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