【必見】広島競輪場攻略ガイド

基本情報

偉大なレーサーである故古田泰久氏がいた広島競輪場。
現役時代に通算1188勝を上げた氏を称えた、『古田泰久氏記念杯』がF1競争として開催されいるのが有名ですね。

多目的に使える無料休憩所・エア遊戯を楽しめるサイクルパーク・メカニックや展示スペースのあるコンテナハウスなど施設が充実して、家族連れが多く訪れるのも当所の魅力でしょうか。

記念競輪（G3）は「ひろしまピースカップ」。
毎年12月に開催され、ひときわ賑わいを見せています。

マスコットキャラクターは鳥をイメージした「ひろしまぴーすけ」。
公募によって2015年に決まった、競輪界では比較的若いキャラクターです。

また所在地の宇品を用いて自転車に乗る選手を表現したピクトグラムの競輪場ロゴも同年に登場するなど、改革が進んでいる競輪場ですね。

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1994年のアジア大会の際に大幅な改修が行われた広島競輪場。
400mバンクを使用し、クセがなく直線も長いので、脚質による有利不利があまりないのが特徴です。

ただ重さがあると選手間で言われていて、とくに冬はダッシュ型よりもパワー型が幅を利かせる傾向にあり。
またカントがキツく直線では外が面白いように伸びるのも、当所ならではといったところ。

2センターからイエローライン付近を踏むと、惰性に乗れるので、ゴール直前に一気に大逆転！といった激しいレースが見られるのも、広島競輪場の魅力です。

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