可愛い競輪女子選手紹介

かわいい競輪女子選手紹介

競輪可愛い女子選手紹介その1

今回はガールズ選手の可愛い選手などをご紹介していきたいと思います。

競輪のイメージはおっさんくさい趣味だったり、競輪場は汚いとかあまりいいイメージがいまだにないのが事実です。
そこで今回はそんな競輪をした事ない人に見てほしい記事になります。

今の競輪はイケメンや可愛い女子がかなりいたりします。
今回はガールズ選手何名かご紹介できればと思いますので最後までお付き合いお願い致します。

荒川ひかり選手

出身:茨城県
生年月日:1994年12月24日
身長:158.4cm
体重:51.6kg
期別:110期
ホームバンク:取手競輪場

競輪選手になったきっかけ

高校時代は陸上部に所属し短距離とやり投げを専門種目で行っていた。

陸上部の顧問から「足がしっかりしているので競輪選手に向いてる」と声を掛けられたことをきっかけに競輪選手を目指すようになったという。

2016年7月2日、京王閣競輪場でデビューし2着。
初勝利は同年9月7日の和歌山競輪場。
初優勝は2018年11月29日の和歌山競輪場で挙げた。

太田りゆ選手

出身:埼玉県
生年月日:1994年8月17日
身長:165.6cm
体重:65.0kg
期別:112期
ホームバンク:大宮競輪場

競輪選手になったきっかけ

子供の頃から陸上競技だけでなく運動は全て得意であり、中学・高校は中高一貫校で陸上競技の強豪校でもある埼玉県立伊奈学園中学校・伊奈学園総合高等学校に進学。

学校では陸上部に所属し、中距離をやっていた。
大学でも陸上競技を続けるつもりで東京女子体育大学に進学するも、入学後に両親が離婚したため、経済面から陸上競技は断念する。

それからは携帯電話で、取り組みによっては稼げる仕事を検索し、その中でガールズケイリンを見つけたという。
父親の友人であった競輪選手から「競輪選手向き」と言われたこともあり、自転車競技の経験はなかったが、大学3年の夏に参加した「ガールズサマーキャンプ」を体験したときには、競輪選手を目指すと決めていた。

高木真備選手

出身:岡山県
生年月日:1994年8月17日
身長:161cm
体重:63.5kg
期別:106期
ホームバンク:京王閣競輪場

競輪選手になったきっかけ

文化学園大学杉並高等学校出身。

中学、高校時代はハンドボールで活動し、2009年のジュニアオリンピックカップでは3位を経験。高校卒業後も、ハンドボールで大学に推薦入学する道もあったが、「ガールズケイリンのテレビ番組を見た時にこれかなと、思った」との理由から、競輪学校受験を決意。

福田礼佳選手

出身:栃木県
生年月日:1995年9月24日
身長:159.3cm
体重:54kg
期別:108期
ホームバンク:熊本競輪場

競輪選手になったきっかけ

祖父、祖母、父、叔父3人、従兄弟2人が競輪選手という競輪一家に生まれた。

ガールズケイリンにおいて、祖母(女子競輪)と孫娘(ガールズケイリン)がともに競輪選手というのは、福田が初めての事例である。
また、後述の通り曽我圭佑と結婚したが、夫の曽我も父親が元選手(曽我明広・69期)であり、二世(福田は厳密には三世)選手同士の結婚も初めての事例である。
高校は作新学院高等学校に進学、ガールズケイリンを観て競輪選手を志し自転車部に入部したという。

児玉碧衣選手

出身:福岡県
生年月日:1995年5月8日
身長:168.6cm
体重:66.5kg
期別:108期
ホームバンク:久留米競輪場

競輪選手になったきっかけ

児玉選手がガールズケイリンを知ったのは母がきっかけだった。

「母がパソコンと向き合う仕事なので、ガールズケイリンが始まったというニュースを見たんです。
その時に自分が大学行くとか何をしたいとか決まっていなかったから、母から「ガールズケイリンが始まったよ」って教えてもらって、それで自分でもパソコンで見るようになり、面白そうだなって思って、自分でもやってみようかなって思いました」やってみたいという漠然とした思いが、やりたいという強い決意に変わったのはいつからだったのだろうか。「2013年のガールズサマーキャンプに参加した時に初めてバンクに乗って、面白いなと思って、そこでやろうと決意。

元砂七夕美選手

出身:大阪府
生年月日:1995年7月14日
身長:164cm
体重:57.5kg
期別:108期
ホームバンク:奈良競輪場

競輪選手になったきっかけ

元砂選手が自転車競技を始めたのは小学生の時からで、お兄さんがトライアスロンをしていたので、その影響でトライアスロンを始めた。

トライアスロンの中でも自転車競技が面白かったのでそのまま自転車競技に進み、その当時はガールズ競輪がなかったが、高校の時にガールズ競輪ができて、お兄さんも競輪選手になった事もあり、元砂選手も競輪選手になろうと決めた。

石井貴子選手

出身:千葉県
生年月日:1990年2月17日
身長:163.1cm
体重:57kg
期別:106期
ホームバンク:松戸競輪場

競輪選手になるきっかけ

両親がアルペンスキーの愛好家だった影響を受け、幼少時からスキーの大会に出場するなどの経験を積んだ。

美濃加茂高等学校時代、2007年に行われた全国高等学校選抜スキー大会の大回転で2位に入った。
その後、ヨーロッパ留学を目指すも怪我の影響で断念し、早稲田大学に進学。
しかし、大学時代はこれといった実績を挙げられなかった。

大学卒業後はOLとなり、長らく続けてきたスキーから決別した。
しかし、幼少の頃からスポーツを続けて来たこともあり、OL生活に馴染めないでいたところ、電車の『ガールズケイリン選手募集』という中吊り広告を見て即座に決意。

小林綾乃選手

出身:群馬県
生年月日:1998年1月1日
身長:157cm
体重:56.8kg
期別:112期
ホームバンク:前橋競輪

競輪選手になるきっかけ

中学校時代は新体操をしていたが、父親が趣味で乗っていたロードバイクに憧れ、ロードバイクを買ってもらったことを機に本格的に自転車競技を始めた。

前橋工業高校に入学し自転車部に入部、2015年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会女子ジュニア 2km個人パーシュート2位などの実績を残した。
競輪選手を目指したきっかけはインタビューで「自転車競技を高校の時にしていて、その中でバンクに乗ることが好きで、それを職業にしたいと思って始めました」と語っています。

石井寛子選手

生年月日:1986年1月9日
身長:160.2cm
体重:59.5kg
期別:104期
ホームバンク:京王閣

競輪選手になるきっかけ

先程ご紹介した石井貴子選手は実のお姉さんに当たります。
両方綺麗で競輪選手とは素晴らしいですね。
そんな寛子選手は元々高校時代から自転車競技に携わりそのまま競輪学校に入学して、競輪選手としてデビューします。

鈴木樹里選手

出身:愛知県
生年月日:1999年10月28日
身長:152cm
体重:57kg
期別:116期
ホームバンク:豊橋競輪場

競輪選手になるきっかけ

中学生のときにテレビでガールズケイリンを観て豊橋競輪場の愛好会に参加。
桜丘高等学校入学後は自転車競技部に入部し、2016年全国高等学校選抜自転車競技大会ケイリン2位、インターハイ500mタイムトライアル2位という実績を残した。

2018年1月12日、競輪学校第116回技能試験に合格。在校競走成績は2位(26勝)。
卒業記念レースは1着。

亀川史華選手

出身:兵庫県
身長:170.5cm
体重:65kg
期別:110期
ホームバンク:無し

競輪選手になるきっかけ

祖父は亀川光夫(5期、引退)、父は亀川修一(41期、引退)、叔父は亀川昌宏(48期、引退)という競輪一家に生まれた三世選手。きょうだいは兄が二人。

競輪選手になるまで競輪については父親の引退レースを見た程度で全く興味がなく、むしろ幼い頃は病弱だった母親を見て医師を目指して勉学に励んでいたほどだった。

その後は美容師に興味を持つようになり、中学を卒業後は大阪美容専門学校に進学。専門学校を卒業後はサロンで美容師として働いていたが、20歳のときにスカウトされモデルの仕事も兼業していた。
美容師、モデルともに仕事で行き詰っていた23歳の頃、父親に相談したとき父親にサイクリングに誘われ、そのサイクリングに快感を覚えたこと、また自転車に乗っている父親の後ろ姿が格好良く見えたことをきっかけに、競輪選手を目指すようになった。

高橋朋恵選手

出身:長崎県
生年月日:1994年9月21日
身長:163.3cm
体重:62.3kg
期別:108期
ホームバンク:立川競輪場

競輪選手になるきっかけ

中学・高校時代は陸上部に所属。

高校2年時にガールズケイリンの存在を知り興味を持ち、佐世保競輪場で実際にレースを観て競輪選手を志したという。
そして支部長に話をしに行ったら、「じゃあはじめてみたら」と言われてそれで自転車の道に進んだようです。

まとめ

いかがだったでしょうか、ガールズ競輪の可愛い選手をご紹介してきましたが、皆さんの気になる選手はいましたか?
これを機にあなたも競輪ファンの道に進んでみてもいいかもしれませんね。

しかし、ガールズ競輪に貢ぎすぎないようにほどほどに賭けて下さいね。

今回はガールズの選手を紹介したので、今度は女性をターゲットにイケメン選手の紹介もしてみようかと思いますので、次回までご期待下さい。
ではまた次回お会いしましょう。

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