ガールズ競輪と男子選手のルールの違い

競輪コラム

ガールズ競輪は今競輪の中で密かにブームになりつつあります。

今回はそんなガールズ競輪についてお話ししたいと思います。

ふと疑問に思う方もおられると思いますが、実際男子の競輪と女子のガールズ競輪は何か違うのかと思っていた方の為に詳しくご説明していきたいと思います。

これを読めば男子の競輪とガールズ競輪の違いがバッチリ分かると思いますので最後まで読んでくださいね。

ガールズ競輪の歴史

ではガールズ競輪とはいつから始まったのでしょうか。
初めはガールズ競輪の歴史から見ていきましょう。
ガールズ競輪は、始まりは戦後の1949年にさかのぼり、その当時の呼び方はガールズ競輪ではないですが、「女子競輪」という名前で1964年まで開催されていましたが、人気の低迷から廃止される事になってしまいました。
しかし、1980年代に競艇がレディース競走を始めるべく大量養成に踏み切った、そして競艇のレディース競走が人気が出てくると、競輪界にも幾度となく女子競輪の復活の声が出ていました。

そしてようやく2008年にエキシビションとして2011年まで各競輪場で実施したそして2012年に正式に「ガールズ
競輪」として復活したのです。

男子の競輪とガールズ競輪のルールの違い

ではここから、男子の競輪とガールズ競輪の違いなどをお話ししていきたいと思います。
実際何となく違うようなと思われている方の為にきっちりとご説明していきますね。

まず根底の違いとしては、男子の競輪は今までの競輪で行われていますが、ガールズ競輪は今までのルールにプラス国際ルールを取り入れているのです。その理由としてはオリンピックなどの国際競技で戦える為にと言われています。

先頭誘導員の出発地点

男子の競輪は先頭誘導員が前方から出て行くのですが、ガールズ競輪では前方ではなく後方半周から先頭誘導員がスタートし、先頭誘導員がスタートラインを超えた時点でレースがスタートするのです。
これも先程お伝えした、国際ルールに則って行われている方式なのです。

ラインがなくしかも接触は禁止

男子では当たり前のラインがガールズ競輪ではないのです・
これは出走表を見て並び予想など見るとなんとなくわかっている方は多いと思いますが、これも国際ルールに則って行われているルールになります。
そして、男子では頻繁に行われる競りなどガールズ競輪では一切禁止になっていますので、身体が触れる事はレース中一切ないのです。
この辺も男子の競輪とは全く違う部分になりますよね。レースの流れで一緒に先頭に上昇したり、捲りに乗って
いくという事はありますが、あれはあくまでもレースでの流れになるのでラインという物ではないです。

男子の競輪でもたまに、企画レースとして、「KEIRIN EVOLUTION」を行なっています。
これはガールズ競輪の男子版になります。

自転車の違い

そして最後にもう一つ違う所は、男子選手と女子選手では自転車が違いますよね。
男子の選手はスチールパイプの自転車を使用しているのですが、女子選手はカーボン素材の自転車を使用しています。
そして、男子選手はスポーク車輪を使っているのですが、女子はバトンとディスクホイールを使っています。

最後に

いかがだったでしょうか・
今までは何となく見ていたガールズ競輪ですが、これだけルールが違うのかと思いますよね。
今後ガールズ競輪を見るときはいい意味で違う目線でレースを見れそうだと思いますよね。
そして、ルールの違いもわかっていただけたと思います競輪界は今ガールズ競輪を売り出していますので、今後ガールズ競輪を楽しんでください。
そして、女子選手によるイベントなども結構行われていますので、お近くの競輪場などでイベントがある際はぜひ足を運んでみてください。

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